こんにちは、Always Study管理人のぺんたとん(@pentatonn)です。

今回は”中学英文法のスゴさ”をメインに記事にしました。

英作文をするときバカみたいに難しい文を使っていませんか?良かれと思って難しい語彙を使ってませんか?実はそれ全部無駄です。

簡潔さが重要

英文は簡潔であればあるほどポイントが高い。

英作文のよくある勘違い

勘違いその1:文は難しいほどいい

難しい語彙を使って、難しい構文をふんだんに使って、文のレベルを高く見せようとする解答がよくあります。

一見すると、”いろんな知識を知ってますよ”アピールで良さげに思えなくもないんですが、全くの逆効果です。

簡単な方がいいに決まってる

難しい文を使って格式の高さを見せつけるのは物書きと数学者だけで十分です。ミスが多くなるというのが一番合理的な説明ですが、そこがメインポイントではありません。

十分に書きこなせないくせに無駄に難しい文や語彙を連発されると、文が非常に読みにくくなります。意味が通りにくくなります。採点者も人間ですから、その手のちぐはぐパズル英文には辟易としています。”意味は推察できるけど減点”なんて普通に起こりえることです。

難易度主義を引きずりすぎ

”難しいものを制したものこそが勝者だ”っていう難易度至上主義は偏差値戦争だけではなく英作文にも表れます。バカバカしい。ツイッターやフェイスブックなどの大衆SNSで無駄に難しい言葉を使っている人をみている気分になるといえば、このバカバカしさが伝わるでしょうか?

現在完了や過去完了、変なイディオムを覚える前に、文のつなぎ方を学んでください。

勘違いその2:文は長いほうが良い

文字数を稼ぐために長くするのか、長くしたほうが見栄えがいいから長くするのか、そのどちらであるかはわかりませんが、やたらに長い英文を書く人がいます。

まとめる能力ないの?

「この人は長い文でも書けるんだ、100点あげよう」とはなりません。必要のない修飾語句もつけて、関係代名詞連発して、無駄にまとまりのない長い文を見て常々思うのは”言いたいことをまとめられないの?”ということです。

例えば「the underlined words」と一言で済む言葉を「the words having a underline」とか「the words which have a underline」だとかで表現することです。

1文で見ると大したことないですが、こういうことを英文の到る所で繰り返されると英文の醜さと見難さが増します。とりあえず関係代名詞を使っとけっていう英文の多さにはびっくりします。

短いほうが良いに決まってる

結局この問題に関しても、英文は短いほうがいいと言えます。内容はクリアに伝わるし、言いたいことも詰め込める。

ただし、英文を短く書くためには、英文を書くことを練習しなければいけません。英文を短く書こうとする意識を持つということは、英文の言い換え能力をあげようとすることにも繋がります。

試験のときに文字数が足りないからと無駄な文を付け加えるのは致し方ない気もしますが、英作文を勉強する際はできるだけ簡潔な表現が出来るように訓練すべきです。

ライティングの基礎

そもそも中学英語をナメすぎ

中学英語をナメすぎ問題について触れます。スピーキングでもそうですが、多くの人は中学英語なんて基礎の基礎すぎて何の役にも立たないと考えがちです。だからスピーキングが出来ないんです。

中学英語を使いこなせもしないのに、高校英語をかじって難しいことをやってる気分に浸って、不釣り合いな英文を書く人が多い多い。

英文プライドだけが高い

基礎の中学英語を使いこなせないのに、英文なんて書けるわけがない。

むしろ大学受験の英作文なんて中学英語で十分だとさえ思います。

スピーキングで中学英語で十分通用するように、ライティングでもそれは同様です。

難易度至上主義に取り憑かれた方にはとても想像も出来ないでしょうが。

中学英語をマスターすれば十分

中学英語をマスターすることこそが、英作文上達の一番の近道なんです。

どうすればマスターできるか?それは英作文の実践で繰り返すしかありません。

高校生にもなって英語が書けない原因は、英語能力の欠如などではなく、ただの練習不足です。

中学英語の知識がしっかりと定着していれば、あとは練習あるのみ。

高校英語も一通り終えてないし、自分には知識がたりないからといって英作文を後回しにすればするほど、英語知識のプライドも積み重なっていき、結果的に難易がちぐはぐな英文が出来上がります。

キレイでわかりやすく、そして減点されない英文が書きたければ、中学英語を学び終えた段階で英作文をはじめてみてください。1日1文でもいいですから。

まとめ

中学英語でほとんど言いたいことは表せます。英語が書けるようになりたいなら、馬鹿みたいに高度な知識とプライドはいりませんから、中学英語を学び終えた段階で日頃から英語を書く訓練をしましょう。

”東大英語は減点法”と言われるように、簡潔でわかりやすい英文が多くの場合求められます。リーディングにおいては、わかりにくいバカ難しい英文を読ませるくせに、ライティングでは簡潔な表現を求められるという、矛盾。

採点者も人ですから、文法的に100%正しい意味の通りにくい文よりも、わずかなスペルミスやエラーはあるものの詰まること無く読める簡易な文のほうが、良い点を与えるだろうと、私は思います。

1日1文でもいいから、英作文やってみてくださいね。

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