
超厳しいと噂の語学学校「サウスピーク」に1ヶ月留学してきました。
今回私は日本語禁止校(EOP)のTOEFLコースに留学したのですが
について、ここでは話したいと思います。
こんな人は必見
- 大学の交換留学でTOEFLの点数が必要
- 大学学部の正規留学をしたい
- 大学院入試・留学でTOEFLの点数を上げたい
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記事の概要を
サウスピークに留学した理由
まず、いかに私が英語ができなくて苦労してきたかを簡単にご紹介します。
大学院留学をしたのに伸びない英語
大学院入試のためにTOEFLを勉強したものの点数が全く伸びず、出願校のなかで唯一足切りスコアが未設定だった「ワシントン大学」に運よく合格できました。
その後1年間アメリカで勉強しましたが、全く英語力が伸びず、友達もできず、鬱になり一時帰国しました。
もし留学前にTOEFLで点を十分に取れていれば、英語力も含めて自分に自信がついて、大学院留学もうまくいってたのにと、ずっと後悔していました。
理想の勉強環境を発見
大学院を休学して一時帰国している間、英語力を上げる方法を模索していました。
勉強法を調べに調べ、参考書も山のように買ったものの、そもそも勉強する気が枯れているので努力ができません。
どうにか勉強できないものかと色々ネットで調べていくなか、TOEFLコースを開講しているセブ島の語学学校サウスピークをたまたま見つけました。
そんな思いでサウスピークをさらに調べていくと
いかにも「英語上昇に自身あり」という甘いお言葉を見つけました。
さらに調べていくと、私のようにブログをやっている人は1ヶ月間無料で招待してくれるらしいのです。
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自主性を重視するスパルタ校
サウスピークは自主性を重視するスパルタ校で
と言い切っている語学学校でもあります。
私も強くそう感じていて、英語学習は自習に始まり自習に終わると思っています。
むしろ英語学習だけでなく、数学や物理、その他全ての学問も結局は全て自学自習がベースになると考えています。
そういう声も聞こえてきますが、そもそも類稀なる精神で独力を突き通して成功する人はそんなに存在しません。
私を含め、周りの環境に影響を受けまくる弱小人間が多いのが、この世界の現実です。
結局は自習がマスト
そもそも、予習復習をするのは当たり前ですが、それを自分一人で出来るなら、「予備校」「塾」「語学学校」なんてものは必要ありません。
効率的な予習復習プランを提供してくれる環境が、それらの場所です。
私のような意思の弱い人にはそういう環境が必要なわけです。
英語オンリー校舎(EOP)について
本気で勉強をするためには環境が整ってなければいけません。
テキストや先生の質もそうですが、一番大事なのは”周りの生徒のレベル”だと個人的にはそう思います。
その点、サウスピークは英語オンリー校舎(EOP)を設けていて、そこにはTOEICで600点以上のスコアを取得していないと入学できません。
本当に日本語は禁止なのか?
そう考えている時期が私にもありました。
実際に入学してみると、生徒は全員英語しか喋りません。食堂でも、どこでも。
たとえ寝室でさえもルームメイトは英語で話しかけてきます。
フィリピン講師の発音訛りは?
英語を話す相手は確かに英語ネイティブではありません。
ですが、スピーキングの相手がネイティブかどうかなんてことは、TOEIC600点以上の人間が悩むべきことではありません。
第一ネイティブ発音の定義はなにかっていう問題も残ります。
そもそも、サウスピークは発音矯正を売りにしている語学学校です。
少なくともEOP校舎にいる講師たちは、ほぼ全員がアメリカンアクセントだと断言します。
最低10時間勉強出来る理由
サウスピークは「自習時間をとにかく重要視している」という事で有名ですが、こんな事が出来るのはサウスピークだからです。
平日は3、4コマしか授業がない
語学に夢を見る初心者にありがちな考え方
これは大間違いです。
そのため、サウスピークではインプットのために授業コマ数を3、4コマに抑えているわけです。
コマ数は少ないくせに勉強は大変
TOEFLコースでは通常、毎日4コマの授業が入っているのですが、復習と予習だけで6時間から8時間かかるようなカリキュラムになっています。
- 週に20時間授業があっても、誰でも単位が取れる日本の大学
- 週に9時間の授業があったら、予習や課題に追われてしまうアメリカの大学
サウスピークの授業も、アメリカの大学と同じように、予習と復習が前提となっているのでとにかく大変なわけです。
日本のTOEFL対策学校の場合
実は私はイフ外語学院という試験英語対策校で3ヶ月TOEFL対策授業を受けました。
サウスピークのカリキュラム的には1ヶ月で消化する内容です。
費用はざっと30万円でしたが、サウスピークのTOEFLコース1ヶ月プランの15万円と比べると2倍です。
期間は3倍で費用は2倍。これが日本のTOEFL対策校の現実。
やる気があるならサウスピーク
サウスピークを留学先に選んだのは、これらのことが理由です。
- 自主勉強を強制させられる
- 日本のTOEFL対策校の授業を圧縮した大変すぎる授業カリキュラム
- EOP校舎では英語しか喋れない
緩く気長に勉強したい人には諸刃の剣ですが、短期間でTOEFLスコアを上げなければいけない必要がある人には、サウスピークをおすすめします。
TOEFLコースの体験談
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