勉強に疲れたので高学歴ニートになる準備をしようと思う

世間からすれば高学歴に見られる私。いずれニートになるだろう。

20代の半分を無駄に過ごした

頑張ることに疲れて、幸せとは何かを考えて、20代の大半を無駄にしてきた。

22歳で大学を卒業して、時間稼ぎの大学院進学をした。しかし授業には出席せず、結局大学院は自主退学した。

その後はアメリカの大学院へ入学し直し、1年とにかく頑張った。

神様はいじわるなようで、さらなる試練が与えられた。

難病とうつ病のコンボ

アメリカの大学院に入学してすぐ、私は好酸球性副鼻腔炎という難病にかかった。

毎日頭痛に悩まされ、週に一度は痛さで動けなかった。

頭痛薬の飲みすぎで胃があれ、胃痛とも付き合っていくようになった。

副鼻腔炎のため頭は常に重く、思考も鈍くなっていった。

何にも集中できなくなり、精神的にも不安定になり、うつ病と診断された。

休学後の28歳

大学院は休学して、数年の療養をとった。

いまでは復学して勉強を再開しているが、やっと修士2年生を終えたところ。

年齢は28歳になった。

アラサーの学生として思うこと

28歳で修士2年生ということは、人生を6年無駄にしたかのように世間には映る。

実際、私自身も自分の人生には悲観的だ。

何も成し遂げてない後ろめたさ

数学を勉強してきたからか、応用先がない。就職につながる確固たる資格も持っていない。

英語は喋れるし数学・統計もできる。

極めれば高収入が約束された仕事もあるが、この歳になってまだ夢を見ていられるのか。

努力なんてしなければ学歴を手に入れることもなかったし、学歴がなければ変なプライドが積もることもなかっただろう。

プライドが高くなるにつれて幸せの定義が狭くなっていった。大学を首席で卒業したことで、プライドの壁は一気に高くなったように思う。

何も成し遂げていないのに。

学歴だけは立派に見える辛さ

学歴やタイトルだけは大きくなり続けているのに、実態が伴わない苦痛は想像を超える。

この歳になれば何かを実績として持っていなければ、就職なんてできない。

まして、博士課程を修了するとき、私は31歳。

誰が私を必要としてくれるのだろうか。

そんなことを毎日考えながら、そこそこの努力を続けて、ニートになる準備を続けている。

自分を必要としてくれない社会で、努力を続けるのは大変だ。

自分自身を認めてあげる努力を、しなければいけない。

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