こんにちは、Always Study管理人のぺんたとん(@pentatonn)です。

今回は”定期テスト勉強の無意味さ”をメインに記事にしました。

どうせ勉強するなら定期テストではなく受験を視野に勉強をするべきです。よかったら続きをご覧ください。

テスト勉強に意味は無い

定期テストの勘違い

受験のゴールは大学受験です。定期テストでいい点を取ろうが、悪い点を取ろうが、結局は入試で点を取る必要があります。

定期テストでは点が取れるのに、模試では点数が取れない人がよくいます。それに全く価値はありません。もちろん、推薦入学や海外の大学へいこうとするなら内申点は必要ですが。

定期テストの本当の意味

定期テストでいい点数を取ることが悪いことだとは思っていません。むしろ、しっかりと内容が理解できていて良いことです。ただ私が言及したいのは、定期テストで点をとって満足するために定期テストの対策をすることの愚かさです。

定期テストは目的ではなく結果です。日頃から勉強をして、その理解度を測るための手段にすぎないのです。そんなもののために貴重な時間を費やす必要はありません。極論を言ってしまえば赤点の回避さえすれば十分です。

もし悪い点数をとってしまったのなら、とってしまった後で分からなかった箇所を復習すれば良いんです。分からなかった箇所をあぶり出すための定期テストです。良い点を取るための定期テストではありません。

関連書籍

受験を視野に入れた勉強が大事

定期試験ではなく受験を視野に入れて勉学に励んでもらいたいものです。もっと言えば、試験という枠組みを取っ払って学問それ自体を勉強してもらいたいです。さすがにそれは高望みですが。

”解く”ではなく”考える”勉強

もし私が指導をするなら問題が解ければ正解なんて指導は絶対にしません。なぜそう考えたのか、生徒の頭の中を徹底的にほじくり返す指導をします。他に方法はなかったのか、どういう選択肢がありえたのか、そういうことを徹底討論します。

問題の枠組みを生徒自身に説明させ、理解できたところまでは生徒に説明させます。言っていることが正しかろうが間違いだろうが常に”ナゼ”を問いかけます。

「なぜ、なぜ、なぜ?」

そして生徒が自分の力で説明できた時に、知識は知恵に変わり論理的思考力は上がるのです。

セミナー指導

上記の教育法を数学界ではセミナー指導と言われます。大学で数学を専攻とする学生はどの世界のどの大学の学生でも、乗り越えなければいけない関門。

セミナー指導という方法が取られる理由は数学を本当に理解する上で最も効果的だからです。だから全世界共通で同じ指導法が取られているのです。

セミナー指導の指導者不足

何故高校レベルでセミナー指導が普及していないかというと、指導者の人員不足だからです。セミナー指導は1対1のサシでの指導になるので、そもそも指導者の数が足りません。さらに、セミナー指導をするには指導者側に相当の能力が必要とされるため、そう言った意味でも人材不足なのです。

セミナー指導が出来ない指導者は”生徒のちょっとした疑問”に答えられません。”入試問題を生徒に解かせて、解答を解説して、はい終わり”となるかもしれません。

数学の指導で大事なことは生徒の頭の中を覗くことです。生徒が何か問題にぶち当たった時には、指導者がその原因を突き詰め、あえて質問責めにし、生徒自身の力で気づかせてあげることが大事なのです。

解答を理解するのなんて誰にだって出来ます。生徒自身が何故その解答を思いつけなかったのか、どうすれば思いつけるようになるのか、それが大事なわけです。常日頃から自分で考える訓練をさせることが重要なのです。

最後に

つらつらと、偉そうなことを書きましたが、これは私個人の持論であって絶対的なものではありません。その点は誤解なきようお願いします。